うさおぶろぐ

アラフォーサラリーマンがウツ休職から本当の自分を取り戻す旅へ

さらに1ヶ月休職が伸びた話

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夜の睡眠の覚醒からうつ診断されて4月から仕事を一旦1ヶ月お休みしていたのですが、産業医面談の結果もう1ヶ月お休みすることになりました。

自分自身では体は動くようになったし後はゆっくりリハビリすればいいと思っていたのですが復職となると勝手が違うんだなぁと実感しました。

普通に生活できるという基準は勘違い

休職に入ったときはもう普通の生活すらままならない状況だったのですが、1ヶ月のお休みを経てそれなりに外出もできるようになってきました。

それなりに家事だって出来るようになったので、まぁそろそろ仕事しなきゃならないんだろうなと思って復職意見書を書いてもらいましたが実際の人事や産業医の判断は復職Noでした。

仕事への意欲が大事

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僕の場合は、休職2週目で体調を大きく崩してそこから持ち直すまでなかなか時間がかかって持ち直して上昇気味になっているタイミングでの面談でした。

仕事への意欲はぶっちゃけた話全然なかったんです。

戻りたいとも思わないし、できれば働きたくないわーという気持ちでした。普通、1ヶ月も休んでいればそろそろ仕事するか~みたいな気持ちに自然となってくるんですがその兆候がなかったんですよね。

やはり意欲の上昇が復職には大事なんだなぁと思った瞬間でした。

この記事を書いたときもまだまだ意欲は全然なかったですね、そういえば。
usao.hatenablog.jp

正直ホッとした自分

まだ職場には戻りたくないなぁと思いつつ、でも回復しているし、休みたいという理由で休職願いを書いてもらうのも違う気がするし、あんまり良くわかってなかったんですよね、自分の状況が。

だから産業医にもう1ヶ月様子見ようという判断をさらっとしてもらったことで、ああ、僕まだ病気なんだなぁと客観的に捉えることができたんじゃないかなと。あとは、人事から戻る部署についてもしっかり考えてくれていることを言ってもらえたこと、これも大きな安心につながったと思います

これからの1ヶ月の過ごし方

前のポストでカウンセラーからもらったアドバイス

「休職期間にとらわれず休む」

という気持ちでゆったり過ごすのが一番だろうと思っています。

usao.hatenablog.jp


「好きなことを好きなだけやる」ということをモットーに過ごしてみたいと思います。このブログのポストも徐々に増やして30記事位を目指していきたいですね。ブログの方向性も固めていきたいですし、僕の発信したいこともしっかり考えていきたいとも思ってます。


ちょっと短いですが今日はここまで!