うつ休職中はどのような過ごし方が良いのか?
世の中は連休に入っているのに全くそれを感じない、休職中のうさおです。
休養期間がおわり、会社のリハビリプログラムに沿っての復帰が5月から始まる予定ですが、まぁとにかく戻りたくないですね(笑) 多分症状としては日常生活は出来るけど良くなったわーという感覚とはちょっと遠いんじゃないかなぁと。
日々、ただただ休んでいるわけではなく、やはり少しでも良くなってほしいと僕自信も願っているわけで、それに向けて産業医やカウンセラーの方々からいろんな日常の過ごし方についてアドバイスを貰っています。試してみてわかったことが諸々あるので今日はそのあたりをまとめてみようかと思います。
とにかく外に出てみる
これは産業医に言われたことですが、とにかく家に閉じこもってテレビやゲームとかをして過ごすのではなくて外に出てとにかく歩く。これって肉体的に疲労させることが目的で室内の生活だけだとどうしても肉体疲労を生み出すことが難しいんですね。家事って言っても肉体労働の限界がありますし。
僕の場合はとにかく不眠が主な症状だったので、
「昼寝はするな」「とにかく歩け」
という指示でしたので休職序盤は結構歩いてましたね。確かに不眠を軽くする効果はあったと思います。
ですが、これもやりすぎるとダメなわけで、僕の場合は徐々に良くなってきていたので活動量を増やし続けちゃったんですね。例えばゴルフ練習場に行ってみるとか、オンライン英会話の体験レッスンを受けてみるとか。
そうした結果、肉体的疲労も頭の疲労も急に大きくなりすぎちゃってもう一日中熱が出てるみたいな体のダルさと1週間ほど戦う羽目になりました。
外出するというのは有効ですが、「度を越さないこと」を気をつけないとまたぶり返すことになりますので注意ですね。
好きなこと(好きだったこと)をやってみる
これまた産業医の話ですが、休職当初ははっきり言って何にも興味を持てなくなってたんですね。youtube動画を見ることすら億劫になっていて、SNSの新着通知も煩わしくなりfacebookを含めたすべてのSNSアプリを削除したんです。それくらいなんというか外界とのコンタクトが億劫というか触れてくれるなって感じだったんです。
こんな状態だから好きなことも、やってみようかなって気持ちがふっと出てきてすぐ消える、まさに泡みたいな状況だったんです。僕は音楽が大好きだし、ベースが大好きだから弾く時間がなくてもずっとそばにおいておきたいという勝手な理由で(笑)部屋の隅にケースに入れたままおいてあったのですが、この休みで部屋を整理してスタンドに立てるようにしたんです。
ケースに入ったままだと弾きたいと思った気持ちからベースを出すというアクションを起こすときに消えちゃうということがたくさんあったのですぐ手に取れるという状況を作り出せばかわるかなぁなんて思ってスタンドに立てています。
結果どうなったかというと、あんまり変わっていません(笑)
弾きたいかなぁと思う気持ちもありますがシールドをエフェクターにつなげて、外部音源つなげてヘッドフォンつけてとかするアクションがどうしてもめんどくさく感じてしまうことが多いんですよね。好きなんですけどね。全くゼロってことはないのでこれでも一歩前進かと僕なりには思ってます。
あとは最初のアクションを起こせば次のアクションへつながることも多いので、やろうかなと思ったらまずは最初のアクションだけやってみるとかしてみるといい感じです。僕のベースの例だと、とりあえずチューニングだけしてみるか、とか。そうするとこのまま弾こうかみたいな気持ちになれることが多いと感じます。
自分勝手に過ごす
これが一番僕は効果があったような気がします(笑)
なんの予定も立てずにとりあえず外出して気になったところに寄る。普段忙しく過ごしていて休日も子供の付き添いなどで自由にしたいけどできなかった僕にとってはかなりストレスフリーな時間で幸せな時間でした。「○時までに帰ってきてほしい」とか「子どものお風呂を手伝ってほしい」とか「洗濯物を取り込んでほしい」とかまぁ既婚者子持ちなので家にいればほんとに自由がないという実感です。
しかしながら、いざやってみると意外とネタがすぐ尽きてしまうというのと、僕の場合は途中体調を崩してしまったというのもあり、積極的に外出が出来るような心理状態ではなくなってしまいました。
今はまた少しずつ気力を貯めてやりたいことを見つけて少しずつ取り組むみたいなことをやっていけたらと思います。2回だけですが、ゴルフ練習場でプロの入門レッスンを受けられたのは良かったと思います。
後記
うつ休職中の過ごし方に関していろいろなことが言われていますが、
とにかく答えはないんだなということを改めて知ることができました。その人にあった解消の仕方というのがあるはずなのでそれを求めてトライアンドエラーしていくという地道な作業が必要なのかなと感じています。焦らず、ゆっくりと復調できればいいかなぁと。仕事を多少お休みすることになっても人生なんとかなります(笑)。きっと、大丈夫。
ではまた!
自分のルーツを考えたらこの先やるべきことがわかる
休職1ヶ月ということで、世の中はGWに突入です。僕の体調の方は最下点を通過して上昇しているような感じですが、薬を変えたことによる副作用なのか結構昼間の眠気が強いんです。
天気がいいときは眠いけど軽く散歩すると落ち着くようです。
陽の光を浴びるってのは良いことですね。
会社を休んで思うこと
やっぱり仕事選びとか仕事に対する価値観の作り方って大事だなぁと改めて思ってます。今の会社になんで入ったんだろう、というところを改めて考えると開発の方に行きたかったというのがあったのを思い出しました。自分の手でアプリを生み出すということに憧れを持っていたように思います。
僕は29歳で転職をしているのですが、転職アドバイザーからはこの歳で未経験プログラマというのはかなり厳しいということで選択肢から外しての活動になったんですね。まぁ結局職種は違えどIT関連の会社へ無事?就職することができたわけなんですが、ルーツとかやってみたいことってのは常日頃から忘れないようにしないといけないなと。
僕がコンテンツ作成などに興味を持っているのはやっぱり世の中に有益な物を自分の手で産み出したいという願望があるからなんじゃないかなと改めて感じています。
なので、このブログもほんとに雑記というか殴り書きみたいになっちゃってますが、文章をアウトプットしていく一つのリハビリのようなものとして位置づけてとにかく書くを目標にやっています。キーワードとか、検索需要とかまあ二の次というか、とにかく書くみたいな。
改めてアフィリエイターへの憧れ
やっぱり、アフィリエイターへの憧れってすごくあるなぁと改めて感じてます。何が憧れるってしっかりメディアを構築していけば不労所得となって自由に使える時間が増えるということ。
また、働く場所を選ばないということ。これってすごい憧れですね。通勤に1時間以上かかっている現状を体験している今、この通勤に使っている時間を有益に使えることでかなりのプラスになると思うんです。
時間的なものもありますけど、あとは私の根底にある思いとwebアフィリエイトには結構共通しているものがあって、「難しいことを易しく世の中に伝えたい」という思いがあるんです。
これは教師を目指して居たときにも思っていたことですし、常日頃からこれは意識していることです。webアフィリエイトも検索してきた人にどれだけわかりやすく有益な情報を届けられるかということと思っていますので根っこは一緒じゃないかなと思っています。
やりたいことをやりたいときに
僕は結構やりたいことがたくさん思いついちゃう方だと思うんですが、それなりに新しく始めたことは極めるまではやりたいというなんというかわがままなところもあって(笑)。だから時間がそれなりに必要なんですよね。ゲームも知識のインプットも、webを使ったオウンドメディアの構築も。
こういう活動をうまく有機的につなげることでもっと時間を有効に使えるのかもしれません。インプットや日々の生活の中で得たことをブログにアウトプットするとか。とにかく病気のこともあるので頑張りすぎず、ゆっくりとまずは継続を目指したいと思っています。
ではまた!
ウツ患者が語る、不安と寄り添う生き方
いよいよというか、休職前から体調悪くなったタイミングで日記をつけていたのですが、休職に入って29日目。そろそろ1ヶ月になろうとしています。
今思えば、夜寝れなくなり、朝の起床がめっちゃ辛くやる気がないでは全く説明の付かない状況になって本格的に病気になっちゃったんだなと自覚して1ヶ月半くらいでしょうかね。
ここ3〜4日は咳がひどくて痰の絡む咳が凄い出て。でもコレって年末から年始にかけて、休む直前まで喉の状況ってこんな感じだった気がするなぁと。心因性じゃないかな。
今も咳は出ますがやっと喉(というかもうちょっと奥の方)の痛みも引いてきてやっとこさ回復してきたような感覚です。今日は朝10時半に自宅を出て徒歩10分程度のコメダ珈琲でブログを書いています。
不安はいつまでたっても不安
不安というのはいつでも人のそばにあり、それが強く出てきたり隠れたりするもんだと言うのを昨日も話題にしたカウンセラーさんが言っていました。まさにそうだなと。不安が全くないなんて人無いですもんね。
それをどう捉えるか、どうやっていっしょに過ごしていくのか、というこれからのことを考えていかなければならないし、そのほうが建設的というか。
正直、5月から仕事に戻りたいという心理ではないんです。
でも最悪の状態からは回復しているし、少しずつであれば机に向かってられる時間も長くすることはできるんじゃないかと。家族を背負ってる、子どもたちの未来がとか色々大義名分あると思いますが、やっぱり自分がどう生きたいか、どういうことをしたいのか、ということにフォーカスして考える必要があるんじゃないかと、ここ数日思ってきています。
奥さんはいま専業主婦で、2人の子どもの面倒を見ながら仕事と家事を両立できるキャパは無いんですね。ちょうど新入学新入園で新生活が軌道に乗るまでは仕事なんて考えられないと思うし。でもなんとかなっちゃうんじゃないかなっていうある意味根拠のない自信みたいなものがあってもいいのかなとも思ったり。このままブログを勉強してブロガーやユーチューバーになってしまってもいいですし(笑)僕の中にはちょっとそういう節もありますし(笑笑)
で、不安の話に戻すと、僕の場合は不安感=体の不調に繋がっちゃうんです。
頭の痛み、熱っぽさ、喉の痛み、気管がゼーゼーするような感じ、倦怠感、その先に不眠があるんでしょうね。どうやって不安な気持ちと向き合うか。答えは出ているような気がしますが、それを現実のものにできるのか、そこが不安感として今一番大きい部分じゃないかと自分なりに感じています。
自分としては異動前の部署に戻るが一番スッキリするというか安全牌な感じなんです。イチから出直すというか程々を地でいくというか。もう僕は会社の中で前に出ることをやめたいという気持ちです(汗)
待てよ?なんか違わない?
僕はブログとかいろいろなアウトプットって好きな方だと思うんです。ノートに書きまくっている間に色々頭の中が整理できたり。だからマインドマップは好きなんですよね。アウトプットすることで自分のインプットが更に硬くなるというか、そのへんの感覚ってわかっている人は分かってますよね。
僕は学習塾の講師をやってましたんで、自分の専門外のことを勉強して生徒に教えていく中でその知識がしっかりと地に足がつくような状態になるのを何度も体感しているんですね。高校生の時にMTGのサイトを立ち上げていろいろな情報をまとめ上げてアップしたのも本能的にそれを感じ取ったのかも知れませんね、今思えば。
と、何が言いたいのかよくわからなくなっちゃってきてますが(笑)
仕事が好きでやっている人っていろんな不安感をポジティブなエネルギーに変えて対処してるんじゃないかなぁと。
僕も教える仕事は好きで、散々準備して生徒にこき下ろされたり、上手く行かなかったりするとその負の状況を「もっと研究してやるぜ」というプラスのエネルギーに変えていた気がするのです。
好きな仕事をすればいいんか!
ん?じゃ、好きと思える仕事をやればいい!と思うのですが人生そんな簡単に行かないから皆いろいろ妥協しながら会社員をやってるんじゃないかなって思ってるんです。
僕は勉強で躓いている子どもたちを救済することでその子の見える世界を広げる、いわば近眼の子にメガネかけさせて更にその先のおもろい世界を見てほしいという思いがあって教育の業界に飛び込みました。
でも現実はそんなクリーンなものばかりじゃなくて、生徒は全然指示を聞かない、宿題を出してもやって来ない、自分の思った通りに勉強を勧めてくれないとかまあその根本から正していく事から始めないといけない状況だったんです。
僕がやりたいのはもっと上流の工程というかなんというか、学習欲がある程度育っているのに先に進めない人への手助けだったんですね。と言うかそんな子どもそんなにいないですよね(笑)
多分、早稲田アカデミーとかSAPIXとかに就職すればそういう子どもが多かったんでしょうけど僕のポテンシャルでは無理でしたし(笑) 両方採用は受けてますが、早稲田アカデミーは社風が多分合わないと感じて辞退、SAPIXは書類で落とされちゃいました(汗) 現場に出て現状がわかったというか、大多数の子が勉強は嫌い、面倒くさいという感じなんです。まぁ僕もそういう気持ちがありますけど前向きに進みたいけどやる気がでない時がある(他にやりたいことがある)という感覚に近いかな。
覚悟の問題?
で、またまた話しそれちゃいましたが、
好きな仕事であっても見えない泥臭さっていうのは必ずつきもので、ブロガーとかの世界でもアクセス集めるためにものすごい努力してると思いますし、大量の時間を使って、それでも確実に当たるかわからない、みたいな結構な緊張感の中活動していると思うんです。
かなりのストレスですが、それって皆さん好きでやっていたり、腹くくってこの道しか無いからこの道を行くと通常以上の覚悟を持って進んでるからポジティブに変えられたりするんでしょうね。
僕の上司は元SEですが、今は営業マネージャーという立場で、
「どうして営業を選んだのですか?」という僕からの問いに
「営業しか無いと思った」という答えだったんです。
好きで営業を選んだのではなくて消去法で残ったもしくはコレならできそうだと思えるものが営業だったということなんでしょうね。
病気ということで片付けることはできますが、僕は覚悟を持って飛び込んだはずなのにその覚悟が足りなかったのか、そもそもストレス耐性がなかったのか、別のストレス要因があったのか、もうわからないんです。とにかく引き金を引いたのは異動でしたということしか確実には言えないんです。異動前からもうかなり消耗してましたし、万全の心境で異動したとは言えないなぁという言い訳を残しつつ(汗)
後記
お休みも残りわずか、せっかくなので期日というものにとらわれず一日一日を休養に当てられたらと思っています。今日はこれから帰って何をしようか、特に決めてないですが気の向くままに過ごしてみたいと思います。
ではまた!
ウツどん底から体調回復期に入ってきた実感
体調戻ってきました
先週はちょうど体調の底辺を這っていたようなイメージで、ほとんど前向きなことへの動きって取れなかったのでブログも更新できないような心理状態でしたが、今日は回復してきたみたいです。こうして文章でアウトプットしていくのもそれなりに体力を使ったりするんで、なかなか重い腰が上がんなかったというのもあります。
ものによっては読書もキツイ
内容によってはかなり辛いんです。特に病気になる前に好んで読んでいた自己啓発書の類ってだいたいみんな頑張ろうぜっていう趣旨の物が多いじゃないですか。
それがキツイんです。
もう頑張りたくない人に頑張れのエールを送られてもそれを前向きに捉えることができないんです。余計に辛くなるというかなんというか目を背けたくなるんですよね。ニュートラルな本とか小説とかそういった現実から離れているようなストーリーのものは読みやすいです。漫画とかかなり読みやすいですが難解な漫画は疲れますね(笑)
この休職の機会に今まで読めなかった本とか全部読んでやろうと思ったんですが、今の今まで全然読めずにまだ積読の状態で残りっぱなしです(笑)
でもそれで良いんじゃないかと。こういうのは読みたくなったら読む、必要と感じたら読む。そういうもんですよね(汗)。
ということで気にするのもやめました。
ブログは続けることに意味がある。
そんな読書の中、積読になっていたkindle本をパラパラと見ていたのですが、有名ブロガーのかん吉さんの『ブログ起業』という本を読んでやっぱりブログは続けていくことが大事っていうことを改めて感じました。
せっかくブログという世界に発信できる媒体を作り始めたので、気がのらないときはちょろっと、書きたいときはもっさりと書いていくようにしてみようかと思います。文章を作るというのもいわばリハビリの一貫になりそうですし前向きに今日は捉えられています。
参考までにかん吉さんの本は以下リンクから。
こういう積み重ねでイチ会社員でもいろいろなやりたいことを叶えてる人最近多いですよね。すごく尊敬します。
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つべこべ言わず休めば良い
メールで定期的にカウンセラーの方へ連絡しているのですが、一番底を這っていた一昨日くらいにメールしていて、「会社から言われているすっかり良くなったの定義がわからん」とか、「手を上げた異動に対してギブアップするのが怖い」とかもうネガティブ満載でメールしていたんですが、カウンセラーの方はさすがですね。うまいことしっかり受け止めつつも受け流す(どっちやねんw)という感じで。
特に印象に残っているのが、
「診断書の期日にとらわれずに休養すること」という言葉でした。
とにかく休むこと、リフレッシュすることストレスから身を離すことがいちばん大事なんだろうと。
もうすぐ期日の4月末で正直仕事への気持ちが前向きにならず焦っているのですが、この言葉で少し救われた気がしました。
休むのが仕事なんだと。家にいるといろいろ奥さんからあれ手伝ってこれ手伝ってが多いからなかなか休まらないんですよね。だけど、自分勝手に行動して良いんだ(笑)と。今更気付かされました。
エネルギーの注ぎどころ
異動の件についても「仕事は実際にやってみないことにはわからないもの」ということを繰り返しおっしゃっていて、ここにも勇気づけられました。実は営業部独特のあの雰囲気やノリが好きになれない。
周りの環境にフィットしていないと僕は落ち着かないタイプなのでこの環境に合わせるなんて至難の業だと思いつづけてストレスを貯めていたのかもです。そして、前線に立つということの予想外のストレス。僕の斜め上以上の上をいっていたんじゃないかなと。
じゃあどういう仕事なら出来るのって言われてもわからないんですよ(笑)ほんとに。うまく出来るかわからないし。でも営業という現場の空気感からは離れたい、そんな感じなんです。
そのような時は、素直に間違いや失敗を認めて、
これからどうするかを考えた方がよほど建設的だと思います。
うさおさんのエネルギーの注ぎどころはもっと別のところにあるはずですので、
ギブアップすることは決してマイナスにはならないと思います。
これもカウンセラーの方からのコメントですが、ダメなところを埋めるのではなく、得意なところを埋めるという考えかたに会社側(まぁ特に今の部署ですが)がどこまで理解を示せるかということかもしれません。
今の部署でメンタル患者第一号みたいですし(汗)正直腫れ物に触るような扱いなんでしょうね。だから戻りたくないというのもあるのかもしれません。まぁとにかく、4月末期限ですが、期限は無いと言うつもりで残りの日も休むことにします。
それではまた!
古き良きインターネットの時代が懐かしい。
抗うつ剤が効いてきたのか絶好調のうさおです(笑)
ということで早めに寝ないとなので短めポストです。
薬飲むとやっぱり「躁」状態でハイになるんですよ。こういうときが注意で早く休まないとなんですけどね。
昨今のブログはアフィリエイトブログがすごい多い気がする
僕は高校生の時からインターネットに触れていたんですが、その当時って、niftyのミュニティみたいなのが最先端?みたいな時代だったんです。それが一段落して、掲示板の世界に移動したような時代で、僕も見よう見まねでHTMLの本を見ながら自分でwebサイトを作っていたりしました。その当時はなんというか雑記みたいなサイトが多くて、みんな好き勝手にいろんなこと話しててすごい楽しかったなぁなんて思ってたりしたんです。今みたいに荒らしみたいな人が多いわけでもなかったですし、単純に交流を楽しんでる人が多かったとというか。僕はメル友募集サイトみたいなものを運営してたり、当時ハマってたMTGというトレーディングカードゲームの情報サイト運営みたいなのをやってました。
当時って、ヤフーのカテゴリ登録してもらえるだけで一日うん十万アクセスとかもらえたんで、今思えばアドセンスとかやっておけばよかったなぁなんて(笑) 思っていたりしたんですが。
だからこその原点回帰というかその人の個性が出るブログが好き
昔のインターネット事情を結構知っているので、お互いのブログに訪問してコメントし合ったり、はてなであればスターを付けて回ったりして交流するみたいなのが結構僕は好きなんですよ。だから、ブログを始めようと思ったときに独自ドメインでWPから作ろうということをやめてはてなで始めようと思ったんですね。なんか人ふれあいたくて(笑)。
そういったコミュニティを作りやすいのもこういったプラットフォームだからこそですし、こういう場はほんとに大事にしていかないといけないなぁなんて思っていたりします。
僕も、しばらくは雑記を続けながら、本当に買って良いものがあれば紹介しますし、ハナからアフィリありきでのブログ運営はしないようにしたいなあなんて考えています。なんかその文章を書いた人の意図がミエミエでちょっと興ざめしちゃうんですよね。純粋に文章で勝負したいってなんかそんな気持ちが強いんです。
僕の場合、ウツになって休職して、それでも守らなきゃならない家族が居てっていうまあまあストーリーのある出来事が意外と起こっていると思うし(汗)、同じように悩んでる人って結構いるんじゃないかと。そういった人に向けて「ああ、同じように悩んでたり、体調が上下したりでそれって普通なんだ」って思ってもらえることが大事な気がしていて。僕もウツになってからかなりのwebサイトを訪問していますが、やっぱり表面的なんです。なんというか定義してるだけというか。まあしょうがないですよね、医師が書いているわけではないですし、断言もできないし、せいぜい専門書の引用が関の山ですしね。
だからこその生々しい体験談を自分の自然に出てくる言葉で書き連ねたいという思いが強いんです。
ということで、今日はこのへんで。
奥さんに怒られそうなので(笑)